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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月22日(月)午後・緩和ケア病棟面談・明日移動します。

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12:00〜

排便直後だったが、昼食は完食してしまった。食べてから30分ほど眠る。

13:30〜

リハビリに備え、ゆっくり意識を戻していく。軽く脚をほぐし、腹式呼吸の練習をする。

14:00〜

リハビリ開始。やや心拍数が高かったが、車椅子に座れた。

 

緩和ケア病棟への移動・明日移動します。

 

15:45  別室にて緩和ケア病棟の移動の話が、緩和ケア病棟の方から説明を受けて、逆にこれ以上、一般病棟に居られないとの話だった。緩和ケアの治療、かかる経費、部屋についてや、面会時間、

改めて延命措置に対して(しない)ことなど細かに説明を受けた。

もっとあったようにも思うが、自分の聞いた範囲はそのようなことで、緩和ケア病棟も状態によって、転院を勧められるとのこと。

引っ越しは何と明日だという。

考える暇もないが、私は大丈夫だとしても、家族はどう思うかと考えると、急だと思う。患者側は自分のスケジュールが

立てられない。それだけ患者がいるということか。移動は患者にとってかなりのストレスである。今後の課題であろう。

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急ぎなので、今日はここでUPします。

体調は落ち着いています。

18:00〜

夕食を食べて、少し落ち着きました。

私は思い違いをしていました。

一ヶ月前に病院に運ばれてから、その期間、看護により、皆様のおかげで生きることができました。生かされている、そのことを忘れずに生きていこうと思い直しました。

 

まるてつ