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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月16日(火)午前・朝は地震から始まった

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4:30 目覚める。少しずつ頭がはっきりしたところで地震を感じた。建物は頑丈だが、はっきりとした揺れを感じた。震源茨城県南部。

 喉の渇き、大量の尿を出した感触がある。昨晩は早めに布団をかけてもらい、寒さは対応できたが、頭痛は起きた。頭痛薬を処方される。

0:30〜4:30の間眠る。

6:00  ニュースを観る。前田、ダルビッシュ、菊池のメジャー、伊藤朗、佐藤輝などの若手が調子が良いようだ。喉がとても渇いた。

 朝食完食。歯磨き、髭剃りなどを

休み休みやった。身体が少し気だるい。

昨日の夜、「出家とその弟子」を読み終わったので、「こころにみことばの処方箋」を少し読む。手紙を一通書いたら、

レントゲン撮影が入り、その後、間を入れずに浣腸するとのこと。入れたら自分でもびっくりする量が出た。

 排便の処理をしてもらい、清拭してもらうとお昼寝前になった。

 職場の男性からメールをもらい、元気づけられた。

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安穏の 思いを破る 地震かな

移りゆく 我が思い乗せ 雲流れ

一草

 

皆様のご健康をお祈りします。

まるてつ