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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

今、考えていること・補足

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今、考えていることと題して書いてみたが、思うようには書けなかったので、補足できれば、ここに書きたいと思う。

 

補足

①考えは流動的である。

 思うことと書いたが、流れる雲のように思いは起こっては消え、を繰り返している。

 あんまり一つことに考えが固まらない。集中力の問題?でも今はそれで良いのか。

②今何をすればいいのか?

 これも身体が動かせないので、読書、日記、ブログ記入、そしてリハビリ、清拭、訪れる関係者の対応をしていると、その間に息を整えるから、時間は結構

過ぎていくものだ。TVやネット、読書はそれをしたいタイミングが合えば良いが、TVは有料でもあり、ダラダラ観るのはもったいなく、自然と日記かブログ記入、読書の時間が増える。

 ただ、実は家で療養中は家族で読んでいた漫画を繰り返し読んでいたので、

字ばかりの本は時間がかかるのだが。

 まだ、薄い本やエッセイは時間はかかるが読める。

③今後、自分はどうなるのか?

 気にかかるの一番はこれだろう。後は家族への負担となってしまうことがどうしても気になる。自分のことが急に何もできなくなってしまったから。

 家族はみんなそれぞれのスケジュールがあるだろう。私の介護のため、出来なくなったことがあるとすれば、それは悲しい。

 ただ、入院する前だっていろいろ人には助けてもらっているし、介護を受けるのも今の状態では仕方がない。

 結局、何が言いたいのかと言うと、以上書いたことや、他のことが現れては消えていく、春の雲のように。そしてブログにまとめた文章ぐらいの長さがちょうど良いリハビリになっている。

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 コロナ禍で、家で飲む機会が増えたと思いますが、決して1人では飲まず、家族がいるところで飲みましょう。

 まあ、酔ってはいますが、家族団欒の

ツールにはなるでしょう。子ども達に嫌われる(酔っぱらい)前に自分の思いを出せたらなお良いでしょうね!聞いてもらったら、人の話も聞くものですが、そのときは撃沈!するのが酒飲みのパターンでしょうか。

 まるてつ