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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月15日(月)午後・調子は今いちだったけど

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 やや疲れ気味に昼食を食べる。歯磨き。

食事後、少し休み、リハビリに備えて脚のストレッチをした。

14:00   リハビリ。今日は気持ちはしんどかったが、ちょうど妻が来たタイミングだったため、ロビーで会うことを提案され、やる気を起こした。

 車椅子へはやはり息はまだきついが、やるたびに慣れていく感触はある。

車椅子でロビーに移動して、妻とわずかではあるが、話すことができた。

部屋に帰ってからも、しばらく10分は車椅子に座って過ごす。ベッドに戻ると息は戻ったが、正直疲れた。

15:30  清拭をしてもらう。

 動かせられるところはできるだけ動かして、良いテンポでできるように協力した。私は、早く終わってくれた方が良い。無理はしないでとは言われているが、若い女の子の前では見栄を張りたい気持ちがするのはどうにもしょうがない。点滴針交換。

 清拭が終わり、妻が買ってきてくれたカステラを食べた。ゆっくり味わって食べた。

16:45  回診。

メールチェック、ブログ記入、読書等。

呼吸は戻ってきた。頭痛はまだない。

 

  まだ、金、土の不調を引きずっている感じがする。 

 ただ、疲れはやや取れたようだ。ただ、やることが無ければ、休もうと思う。

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 早くコロナが収まり、皆様の生活が伸び伸びしたものになりますように。

まるてつ