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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

4月1日(木)午前・年度始めの朝

 

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0:30〜

身体の中から熱がこもっている。起きて、見回りの看護師さんに痛み止めのボタンを押してもらう。水分補給をする。

身体は楽になってきたが、眠気はなくなったので、しばらく起きている。

3:45〜  ロキソニンを飲む。4:30迄眠る。

4:50   再び起きた。6:00頃までまどろむ。カーテンを開けてもらう。

食事まで時間があったので、眠る。

7:50  朝食、服薬、髭剃りなど。

9:20  回診。昨晩の微熱と頭痛を伝える。

10:30〜11:20

浣腸による排便と処理をしてもらう。

年度が変わり、緩和ケア病棟にも新しい看護師さんが入ってきて、排便のケアをしてくれた。

ゼリー状の便を柔らかくする薬の効果か、排便はしんどいことはしんどいのだが、便が詰まらずに出たので安心する。

ただ、量は多く、腹式呼吸をして、きばらずに出すのがコツなのだが、そんなに

いつも冷静にできるわけではない。

今日も大量に出た模様。身体の中の老廃物をそっくり排出できていたら良いのだが。

排便後の呼吸整う。

今のところ、身体の痛み無し、頭痛無し。今日はリハビリはお休みである。

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年度始めの忙しい一日だと思います。

陰ながら、応援しています。

まるてつ