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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月29日(月)午前・雨上がりのしっとりとした庭

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昨晩20:30〜

痛み止めのレスキュー追加。

21:30〜

頭痛を感じ、ロキソプロフェンを出してもらい、飲む。

翌0:00〜

ロキソプロフェン2回目。

4:30〜

目覚める。頭痛は治まる。体調は悪くない。しばらくして、カーテンを開けてもらい、朝を迎えた。メール確認など。

8:00〜

朝食、TV視聴。歯磨きなど。

9:00〜

書きものをする。

10:00〜

今日は何もないかと思って、腹も張っていたので、排便のために下剤を入れ、出るのを待っていたら、とても硬い便で、途中で止まってしまい、どうしようもなく、看護師を呼んだ。便を掻き出してもらうが、指を入れられると、とても痛い。何回か入れて便を掻き出してもらうと、まとまった量が出たようだ。

今日はどうしてそんなに固かったのか?

看護師さん曰く、便を柔らかくする

薬を検討します、とのことであった。

まだ少し残っているが、腹の張りは解消した。

11:10〜

妻、担当医と3者面談。

その後、妻と話す。家族の状況について、聞くことができた。心配することもあるが、家族の話を聞くと、心安らぐこともある。離れてはいるが、与えられた環境で、それぞれ頑張ろう。

昼食後、身体は落ち着いている。窓を開けて、外の風を感じている。気持ち良い風だ。

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年度末も大詰めですね。皆様、大変かと思いますが、陰ながら応援させていただきます。 

まるてつ