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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月31日(水)午後・長女のお見舞い

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12:00〜

昼食をTVを見ながら食べる。上半身を起こすのが苦でなくなったので、時間がかかっても大丈夫である。完食。

昼の時点での体調は良い。 

13:30〜

長女がお見舞いに来てくれた。長女及び家族の近況を聞いて、くつろいだ時間が持てた。必要なものを受け取る。

14:00〜

清拭してもらう。

15:00〜

リハビリセンターに行く。

膝上げ、腿上げ、肩甲骨を動かす、腕の曲げ伸ばしなど。最後に平行棒の間に入って立つ。今日は立ってから、スクワットの動きが加わった。

3回やったら、かなり息が上がる。

ただ、立つのは昨日よりも楽にはなっている。身体が動く、そのことを実感できる、良いことだと思う。売店で100円のコーヒーを買って飲んだ。自分へのご褒美である。

16:00〜

腹部に刺している痛み止めの針を刺し替えた。看護師さんが言うには、午後、病棟の窓の外側に、アシナガバチが巣を作り始めたので駆除したが、慌ただしかったとのこと。ハチが動くのは初夏だったのではないかな?今年は気温が上がるのが早すぎるようだ。

リハビリ後の呼吸、落ち着く。身体の痛み無し。リハビリも過度の負担はかかっていない。

18:00〜

夕食完食。スズキのラタティユ。ここの食事は魚が多いが、給食にしては美味しい。スマホオリックス戦を観る。オリ増井投手、好投。

体調、痛いところはない。

呼吸の乱れ無し。

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皆様のお祈り、ご声援によりリハビリが進んでいることを感謝します。

まるてつ