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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

4月5日(月)午前・庭の緑が深まる

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林の中に生えている、アマドコロの花。

 

22:30〜2:00

熟睡した。起きた後の違和感はない。ゆっくり身体を起こし、水分補給をする。

2:00〜5:30

読書、早朝のTVニュースを観ていたら、夜が明けてしまった。起きた後の身体の不調はない。頭痛無し。もう一度眠る。

7:30〜

起きて、カーテンを開けてもらい、布団を畳んでもらう。

8:00〜

朝食、歯磨きなど。食べている間に、雨が降ってきたようだ。雨もしっとりと降っているのは景色として落ち着く。

羽鳥慎一ワイドショー。あまり画面を見ないでラジオのように聴くと丁度良い。

食べた後、強い眠けが来た。 

10:30〜

起きて、喉の乾きと便意を感じた。看護師さんに伝えると、張り切って、両方の準備をしてきた。お茶を飲んで、すぐに排便できる?かと思ったが、仕方なく排便の流れへ向かう。今日は坐薬2つ。

便が固いことはあったが、出し切った。

2日分溜まっていたので、出すとすっきりできた。

そんなことでお昼になってしまった。

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庭は新緑で一色になりました。雨が静けさを深めています。静かで、贅沢な時間です。

まるてつ