4月15日(木)午後・日差し降り注ぐ
13:00 昼食完食。服薬、歯磨きなど。
昨日、しんどかった腰と尻の痛みが解消している。ただ、どうしてなのかわからないのが残念。一時的なものだったのだろうか。
13:30
再び便意を感じ、2回目の排便。
今回が毎日の量だと思われる。
排便はポータブルトイレの使用で楽になったのと、身体にリズムがついてきたようだ。
15:00〜
TVを観る。ミヤネ屋。ちょうど新型コロナのニュースのタイミングだった。
私は肺炎患者なので、新型コロナの状況はどうしても気になる。
早く終息してほしいものだが。
16:00〜16:30
ロビーにて、車椅子乗車でリハビリの自主トレをする。腕、肩、足、腿上げなどを20回ずつ腹式呼吸に合わせて動かす。課題として言われているとおりに、
息を吸う力が弱い。吐くのは出来るが、
吸うのが止まってしまったり、弱かったりでまだまだである。ただ、車椅子に乗るときに立つのだが、ふらつかずにバランスを保って立つことができてきているようで、まずは立つことができていることに喜びを感じたい。リハビリは飛び越しはできないので、一つ一つこのような段階の積み重ねだろう。焦らず、あきらめず、生活する上で必要な動きをまずは取り戻していきたい。
18:00 夕食。息は落ち着く。オリックスvsホークス戦。今のところ、両先発の投げ合いである。
19:00 服薬。息苦しさ無し。身体の痛み無し。リハビリでほどよく疲れている。オリックスは逆転され、今日は厳しいか。
20:00〜
netニュースを見るなど。感想は下に書かせていただいた。
コロナの第四波のニュースが流れています。報道では、知事や総理がやり玉に上がっていますが、今はそれを言っても感者数は減らないと思います。
政治や行政の力が限度があることは今回の件で、国民には伝わってしまったのかも知れませんね。
ところで、話は変わりますが、海洋への放出水について、福島県の内堀知事は、「それを決める立場ではない」との発言でしたが、時間の置き方を考えると、よくよく考ての発言だったようにも思えます。単なる無責任のようには思えないのです。
1人の知事には(それを決める権限は無いとは言え)言葉にするには重たい問題だったでしょう。
コロナの対応については、今こそ'絆"という大震災で生まれた言葉を使う時だと思います。分断するような報道だけではなく、協調すること一人一人が一体となって、コロナに対応していくことが報道に上がってくると、変わってくるようにも思うのですが、いかがでしょうか。