4月13日(火)午後・強風吹き、雨降る前の空
13:00
便意を催したので、排便。ポータブルトイレを使用。便器に座るとすぐに出るので、身体への負担が少ない。
14:50〜15:45
リハビリセンターにてリハビリを行う。
脚、腕、肩の運動を各20回行った後、
両足で押す運動のマシーンへ乗る。
今日は30回。10回増えた。
まだ、足で押す力が弱く感じる。
負荷は15kgで、元気な人の1/4とのこと。15kgの負荷が重い。ただ、昨日より今日、今日より明日なのだろう。今日はマシーンへの移乗がスムーズにできたと言われた。今、私としては身体の部分ごとにリハビリをしている感じがするが、それが繋がることで、トイレができるようになり、歩ける方向に向かっていると思う。本当に亀のような歩みだが、
リハビリが進むと可動域は広がっていくので、身体の負担としてはきついし、
あきらめない気持ちを保つこともいるが、今続けられるのは家で待つ家族がいること、それから皆さんのお祈り、ご声援を受けてリハビリが続けられると思う。(もちろん、無理かなと思ったら休みますが)
17:00〜18:00
CT検査に呼ばれた。お腹も空いてたので、結構しんどい時間に呼ばれた。
撮影は短いのだが、とにかく待合室で待ち、中待合で待った。
ただ、前回はストレッチャーで
4人で運ばれたが、今回は車椅子で付き添い1人、中では付き添いなしである。
検査台に4人で載せられたのが、今回は自分で乗ることができた。
検査が終わり、部屋に帰ると、緩和ケアの主治医が、CTの写真を持ってきてくれた。写真から見ると、肺炎が治まり、
働くことができる黒い部分が広がっているようだ。まずは感謝である。
お陰様で、緊急搬送から始まった今回の入院も、危機的な状況からは少し落ち着いたようです。ただ、入院していろいろお伝えしたいこともあるので、ブログは引き続き書きたいと思います。
ここまで支えてくださった皆様、お祈り、ご声援をありがとうございました。皆様の声に生かされていることを強く感じます。感謝します。