公園散策 自然観察 植物との関わり 多肉植物の寄せ植え 日常で感じたこと 鉄道乗車 下町散歩 桜開花 ジャンク品いじり 文芸作品感想 肺ガン 通院治療

まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月20日(土)午後・淡々と時間は過ぎゆく

f:id:marutetsukitachiba:20210318201340j:image

昼食後、妻が来院して、必要なものを届けてくれた。今日は爪を切ることができた。甘いものも美味しかった。

いつもありがとう😊

13:30〜15:00  眠る。暑さを感じ、汗をかいたので、毛布を取ってもらった。暑さを感じるように身体がなったようだ。外も暖かいのだろう。

そういえば、2日前ぐらいに点滴の針が抜け、今は腹部の一本だけになった。

腕が楽になった。TVをつけるが、野球はゲームの頭から観ないと面白くない。

一通りチャンネルを見、まもなく消した。

16:15  頭痛薬を飲む。今日は3回目。

おでこの裏側が定位置だ。痛いときには我慢しないでと言われているので、我慢はしていない。身体は休めたようだ。

呼吸も静かにしているときは整っている。

同部屋の人はご高齢の人ばかりだが、静かな人ばかりなので、部屋は静かである。

18:00  ゆっくり夕食を食べていると地震がきた。ビルの6階が揺れる。揺れから、大丈夫だと思ったが、家族が心配された。連絡が入り、無事だったとのこと。

震源に近い姉も大丈夫だとのこと。

祈りの応援隊の皆さんは大丈夫だったろうか?今度はこちらが祈る番だ。

体調だが、呼吸は整っている。頭痛は今のところ薬が効いているようだ。夕食完食。

 

地震の後ですが、皆さんがゆっくりと寝られますよう、もう揺れませんように。