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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月12日(金)午後・なぜか午後に日課集中する

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稲村ヶ崎から見た江ノ島です。

 

14:00  リハビリ。車椅子移乗。

日に日に乗るのに慣れ、呼吸もついていけるようになった。10分ぐらい、座っていることができました。

 治験でお世話になったコーディネーターさんと話し、様子を見ていただくことができた。

15:00  精神腫瘍科看護師訪問。睡眠薬の効果についての質問されたので、状況を伝えた。

 確かに、最初の医師訪問で、睡眠時間が短いのは伝えたけど、家にいた時もそうだったし、そこに焦点を当てるの?という思いがした。

16:00  清拭(身体全身を拭いてもらう)

大分慣れてきた。身体が慣れてきた。

16:30  事務の人訪問

メールチェック、ブログ記入、読書。

 身体を休ませ、呼吸を整える。点滴針交換。

17:15  妻から電話があり、事務の人から聞いた話しをする。私のことで代わりに動いてくれている。ありがとう。

17:20  主治医訪問。痛み止めと酸素量を落とす提案がされる。

 酸素量を減らすということは、肺の状態が良い方向へ向かっているとのことだ。久しぶりに良い話しを聞いた。やはり、今は医師の言葉にすごく影響を受けるが、良い話しを聞き続けていきたいものである。

18:30  夕食完食。歯磨き後、眠剤服用する。今日はどんな睡眠になるのか。

 一日通して呼吸の乱れ無し。身体の不調無し。午前中寝てしまったことぐらいか。

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皆様へ

休日はぜひゆっくり休んでくださいね。

まるてつ