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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月7日(日)午後・身体に不調は特に無し。

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昼食後、歯磨き。午前に続き、お世話になったところに手紙を書く。字は汚いが、もう書ければ良いかなと思う気持ちもあり、割とはかどる。

メールが送信できないことがあったが、

解消した。このページも保存できず、一度打ったのが消えてしまった。

清拭をされるが、身体が慣れてきたようで、少し受ける負担が減ってきたようだ。

家族に電話し、また元気をもらう。

同日の別のおじいちゃんが、看護師にだんだん心を開いていくのが聞こえる。

看護師の言うことを聞き、頼みごとをするようになった。

担当看護師に、食事にデザートを出してくれるようお願いしたら、やはり医師の確認が必要だそうだ。血糖値が上がりすぎてもいけないし。でも、甘いものは食べたい。

TVは一都三県の知事のゴタゴタをやっていた。観る価値もないニュースだが、

そんなところを見ておいて、選挙のとき

一票に反映するのも良いだろうなと思う。シャワー市長など、程度が低すぎる。TVは有料なんだから。上野のパンダのニュースでもやってくれればよっぽど観るだろう。

日中は酸素量を増やして送ってくれたこともあり、呼吸整い、痛みは感じなかった。

夕食完食。歯磨き後、長く休み再び呼吸を整えてから、このページを打つ。

今日も一日が与えられた。人の暖かさを

メールで、電話でもらった。看護師さんも対応良くしてくれた。

休みつつ、そのことを思う。

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厚い雲に覆われていましたが、外に出た皆さんはいかがでしたでしょうか?