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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

4月2日(金)午前・曇りだが穏やかな空

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0:30、3:30と2回目覚めるが、喉の渇きで起きた。頭痛や身体のほてりではない。2回の目覚めの後は起きていた。

5:00〜

ニュース、ダルビッシュ開幕登板を観る。ダルビッシュはまだ本調子ではない様子で、観ていたらヒットを打たれてしまった。

6:00〜

カーテンを開けてもらう。久しぶりに頭痛薬の追加無しで一晩過ごせた。身体の痛み、ほてり、呼吸の乱れ無し。

8:00〜

朝食完食。今日はクロワッサンとミニフランスパンが出たが、パンが小さかった。歯磨き、髭剃りなど。

9:30〜 

朝食後、少し眠る。起きてメールチェックなど。窓を開けてもらうと、爽やかな風が入り、心地よい。室温が適度になったようで、急に眠気を感じ、少しまどろむ。特に予定もないので、ロビーに置いてもらおうと思ったところ、清拭が入るとのこと。やってもらうと、お昼前の時間になってしまった。

 入院生活が長くなり、身体の可動域が広がってきたが、そうなるとベッドから起きて、歩きたい思いが強くなる。実際にはまだ呼吸がついていかないのだが。

歩きたい、自力で排泄したい、身の回りのことは自分でやりたい。

この3つは取り戻したい。

そうなるように、リハビリを進めていこう。

お昼前、身体の痛み無し、呼吸は安定している。 

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爽やかな風が部屋に入ってきます。

皆様が新年度に良いスタートを切られるように、微々たるものですが、応援しています。

まるてつ