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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月6日(土)午前・普通に時間は過ぎる

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Wi-Fiの環境が良くないので、発信が遅れます。すみませんが、よろしくお願いします。

10:30〜2:30まで眠ることができた。

早めに布団と毛布をかけてもらったので、悪寒を感じることなく眠れた。

一度起きて、メール確認等。

6:00 二度寝はできず、少しまどろんでいたら、朝を迎えた。

夜勤の看護師さんが、面白いノリの人で

、今はその面白さが良いのかと勝手に思う。朝食完食。歯磨きなどを行う。

そろそろ五分粥を七分ぐらいに替えてほしいと伝えると、昼食から対応するとのことだ。甘いものが食べたいと言うと、車椅子に乗って、体重を計る必要があるとのことで、甘いものを食べたい気持ちで、リハビリをやろうと思う。

呼吸は割と落ち着いているが、頭はややすっきりしない。

休もうかと思ったら、また浣腸が始まった。3回目といっても、きばる力が弱く、便が通る時が痛い。

排便を終えて、清拭してもらったら昼になってしまった。

外は良く晴れている。春の日差しが目にまぶしい。病院に入ってから、身体の浮腫みがだいぶ取れてきたようで、脚が細く見えるようになった。昼食完食。

五分粥と七分粥は全く変わりなく五分粥だった。しょうがない。

土、日はリハビリと回診はお休み。

さて、何をしようか。

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写真からは見えませんが、建物の横に桜並木があります。