入院しました。
こんばんは。梅雨は一休みでしょうか。
日差しが眩しく感じました。
今日から入院しました。
治療の薬が変わり、点滴および経過観察の為です。
病気のことは、読んだ方が重たく感じられるのも何なので、今迄書くのを控えていました。
これからもことさらそれを書くつもりはありません。
ただ、入院中、中断してしまうと、やることもないので、時間と元気があれば、
思ったことを書いても良いかと思いました。
二回目の入院なので、手続きや建物の位置関係が分かっているので、初日は大分疲れずに入れました。
シャワーも浴びています。
慣れると大分気も楽なのですが、一回目の入院は入院したことで体力を消耗しました。
色々良くなってはいます。建物はきれいで、病室もきれいですが、初日から心電図を撮り、終わって一息ついたらレントゲンに行ってくれ、と、どうして一日のスケジュールを全部言ってくれないのか?まだ体力あるからいいけどね。
6階から1階に降りるのも、まとめてくれないかな。
二回目は売店をのぞきました。
果汁グミを買い、酸味があるものを求めているようです。
大きな病院なので、ちょっとトイレに行っても、病室が2列に並んでるので、方向を確認して病室に戻ります。
元気なので、初日で位置関係を把握し直しましたが、元気でないと入院は出来ないなと思いました。
患者の側から見ると、結構感じることはあります。
園内スタンプラリーのような検査への移動。
顔が映らない風呂場の鏡。
壊れかけたドライヤー。
贅沢な言い分なのかな。治療の恩恵を受けているので、遠慮したい気もあります。
ただ、患者の側からの観察や視点で、入院生活も改善されていくのだと思います。
もっとフロアの位置関係が分かりやすくならないかな。
病棟ごとに廊下に色をちょっと変えてくれるとか、後付けでも色による動線の仕分けをしてくれると嬉しいです。
元気で入院するわけではないからね。
薬剤師さんに、処方の書いた袋はないのか?と聞かれました。
実は全部一旦白い袋から出して、ジッパー付きの袋に入れ直し、そこからまた一回分をカードケースぐらいの小袋に入れ、薬を飲んでいます。
あなたはMAX9種類の薬を白い袋で管理して、間違えずに服薬出来ますか?
私は間違えると思うので、目で見えるように管理しています。
そうでもしないと、薬の数が合わないのと、慌てるとやっぱり間違える。
白い袋に入っていると、返ってそこから一回ずつ間違えないで飲めたらすごい!
薬をビニール袋に入れると、薬が見えるので、一回ずつの仕分けが早くなります。
同じような白い袋と細かな説明が、返って分かりにくくしています。
例えば、投薬なんかもっと分かりやすくならないものでしょうか。
薬剤師さんに袋はないのかと言われたので、ここに書きましたが、そもそも、患者の番号を検索すればわかるんじゃないかな?
なぜ袋が無いことを患者に言うのでしょうか?
何を見て確認しているのか返って不安になります。
と、思うことはありますが、ご飯は全部食べられたし、夕焼けもきれいです。
スマホでニュースも見られるので不便でもありません。
病院の関係者さんは皆さん大変だとは思います。
ただ、こう言ったことを書いておくと次の代ではより良くなるかもしれないと思い、気になることを書いておきます。
明日から治療が始まりますが、ものごとは思うほどには悪くはならないものです。
夕焼けに、そんな思いを感じました。