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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月23日(火)午後・緩和ケア病棟への引っ越し報告

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午前中 10:00

レントゲン撮影。いきなり来て、身体の姿勢を直されたので、胸の痛みを感じたが、心電図を撮ってそのまま、痛み止めの処置はなかった。痛いって言っているのにね。しばらくして痛みは和らぐ。

〜11:30

眠気は強く、再び眠る。

13:00  昼食完食。ご飯が食べられたので、少し気持ちが落ち着いてきた。

 

緩和ケア病棟に移動する。

 

14:00  ベッドごと緩和ケア病棟に移動した。今度は平屋建ての一階。またスタッフとのコミュニケーションの立て直しか。長女が引っ越しに付き添ってくれて

気持ちがだいぶ楽になった。ありがとう😊

部屋は広くもなく狭くもなくといったところ。とにかく静かである。

16:00  大部屋とは別世界のように静かだ。カーテン越しにブログにて紹介したヤマザクラが咲いている。

あまりに静かであるので、返って何もせず、静かな時間に浸る。ガン病棟では、薬の関係もあり、せん妄の人がいるのである。4人部屋はさびしいことはないが、夜間眠りを破られることも多く、体調に影響しやすかった。それが解消されるようだ。なお、まだ細かなルールはあるが、家族だったら、毎日面会ができるとのこと。緊急事態宣言解除により、院内会議で確認されたとのことだ。

16:30〜

ブログ記入。TVニュース、netニュース視聴。快適?さびしい?ICUの次に入ったときの個室では感じなかった思いが感じられる。大部屋は他の患者の影響を受けてしまい、患者が受けるストレスは大きい。

だいぶリラックスした時間が取れた。

息苦しさ、呼吸の乱れなし。その他痛み無し。疲れもさほど感じない。

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無事に引っ越しが終わり、また新たなスタートになりました。1日が与えられたことをあまり考えすぎることなく、素直に受け止めたいと思います。“素直''、''感謝''、"無理は禁物"がいいのかな。緩和ケア病棟の医師にも「我慢強いですね」と言われましたが、何がそう言わせるのでしょうか?

 

皆様、今日もブログを読んでいただきありがとうございます😊

皆様がコロナにかかることなく、元気に過ごされますようにお祈りします。

まるてつ