子どもの頃の記憶が蘇った!
日常的に乗り入れはしているのだろうが、他社の車両に乗るのは楽しい!
このスロープ、夢に見たのです!
この改札も夢に出てきたのだった。
金町駅の車止め。
終点の車止めを見ることはあまり無い。
行き止まりの線路があまり無いから。
葛飾シンフォニーヒルズで琴の演奏会があるというので、行ってきました。
青砥駅下車なので、金町でJRから京成金町線に乗車。自分では金町線は初めて乗ったと思っていましたが、京成高砂で
金町線から上野行きのホームへ移動すると、この光景は、子どもの頃見た夢に出てきた景色そのままじゃないか・・と、
デジャブの感に襲われました。
金町線に乗ったことはない。
ただ、高砂駅の金町線から上野行きへの移動する長い緩いスロープ、改札、上野行きのホームの景色は、子どもの頃いつか夢に見て、妙にはっきりと高砂駅の構内が目に焼き付いていた・・
まさか今日それをそのまま見るとはね。
だから、初めてじゃなかったんだな。
いつ乗ったんだろう?
一つ思い当たるのは、小学校1年生の時、長兄に堀切菖蒲園だったと思いますが、そこにある切手屋さんに連れて行ってもらったけど、その時に金町線を使ったのかな?
一度夢に見たのです。
知らない駅の構内を移動している夢。
駅の構造が妙にはっきりと見え、その記憶をしっかり覚えていて、何だろう、この夢・・と、自分ではちょっと気味が悪くなったことを覚えています。
京成高砂の、金町線から上野行きへの移動の動線、きっと、一度子どもの頃に乗って、それを夢に見たのかなぁ?
デジャブではありませんが、子どもの頃に乗った電車からみた景色、車からみた外の景色を、妙にはっきりと覚えていることがあります。
大人になって再びそこを通ると、あっ、子どもの頃この道は通ったことがある!
なんてね。
今日ははっきりとデジャブの感覚を体験しました。
皆さんは、そんな体験はお持ちでしょうか?