流山探訪①〜蔵の残る街を訪ねて〜
こんにちは😃まるてつです。
さて、薄雲の涼しい天気に誘われ?
出かけました。
行き先は、馬橋、流山。
近すぎない?突っ込み覚悟です。
久しぶりに流山電鉄、略して流鉄に
乗りたくなりました。
西武の新101系の2両編成の電車。
木の枕木。
そして、流山をもうちょっと覗いてみたくなりました。
何回か、お付き合いください!
6月3日21:30 買ってから8日目。
いやいや、流山探訪スタート!
馬橋駅。JRのホームより、流鉄を撮る。"さくら''編成。
流鉄は、編成ごとに愛称が付けられています。
西武線を走っていた頃とはだいぶ印象が違いますね。
今は高架化されてしまいましたが、地上ホームだった西武多摩川線の武蔵境のホームにも似ているような気がします。
多摩川線は4両編成なので、ちょっとだけ長いですが。
JRのホームから、今はあまり見ない二軸貨車、ワム80000が見えました。
西武所沢車両工場のプレート。
今はもう車両は作っていません。
さて、馬橋駅を出ると、坂川に沿って電車は進みます。鰭ヶ崎の手前ぐらいまで、坂川が横に流れ、桜並木が見えます。
桜並木と電車の並びは撮れるのか?
ちょっとだけ離れているかな。
鰭ヶ崎で上下線の交換。
この時間は、"若葉"と"さくら"の2本だけで動いていたようです。
僅か5㎞ちょっとなので、直ぐに着いて
しまいました。
日本の駅100選に選ばれた流山駅。
美しさよりも、懐かしさを感じる小さな駅です。
馬橋〜流山は200円で、Suicaは使えません。
柏方面からはJR新松戸と流鉄幸谷が乗り換えでき、実際、ほとんどの客は幸谷で乗り換えています。
流鉄は、全てが小さな感じがします。
2両編成がコトコト走ります。
もうちょっと揺れないと良いのですが。
西武新101系も、古くなってしまったか。
ただ、小さな電車がゆっくり走るのは、
親しみが非常に湧きます。
学生時代に乗った江ノ電はそんな情緒を充分感じたものでしたが。
流山駅前に咲いていました。
取り急ぎupします。
後から、また追加します。