流山探訪②〜蔵の残る街を訪ねて〜
流山駅前からです。
そう言えば、アジサイの 咲く季節でした。
これが歴史で一番有名なものなのでしょうか。
陣屋跡の側にあった蔵。
手前がみりんを売っていました。
多分、昔ながらの飲めるみりんで有名なものだと思います。
見せ蔵、万華鏡の寺田屋さん。
大八車の車輪でしょうか。
道ばたにドクダミの花が生き生きと
咲いていました。
手に取らなければ臭いません。
カフェになっていた丁子屋さん。
一回りして、並びで蔵を撮れたのはこの二軒だけでした。
むしろこういった昭和漂う建物も良いかも。
飲み屋さんとか。
古い牛乳屋さんの建物。
流山駅の周辺を散策しましたが、日曜日でも人はほとんどなく、蔵を求めて歩いている人とも会いませんでした。
むしろ、ゆっくり見られて良いのですが。
ただ、少し前の佐原も、人は多くなかったので、流山はゆっくり宝探しのように
蔵を見つけるのは良いかもしれませんね。
道が狭く、観光の人もいないので、車が勢い良く走り、気をつけて写真は撮りました。
川越や佐原のように蔵が連なってはいないように思われました。
これも一度ではなく、何度か行って、その良さが分かってくるのかな?と思いました。
とりあえず、何年かに一度は流鉄に乗りたくなるので。
"さくら"が、馬橋へ折り返し向かいます。この時間は''わかば"と二本のみで稼働。
今のところのお気に入りスポットは、
駅から市役所に渡る跨線橋。
駅や街を一望出来ます。
ゆっくりもの思いにふけるのは、跨線橋のようなところが良いのか?
ただ、たまに動いて写真でも撮らないと、変な勘違いされるかどうかはわかりません。
流山、もうちょっと良い場所を見つけたいでしょうか。
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