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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

4月21日(水)午前・管を抜く

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5:00  起きる。しばらくまどろみ、徐々に意識をはっきりさせる。

6:00 カーテンを開けてもらう。

7:40  主治医回診。排尿のときに痛みを感じていたので、そのことを伝える。

最近、尿意がはっきりしてきて、勢いよく排尿があるので、細い管だと流れずに詰まってしまい、痛みを感じるのだ。

排尿の方も流しているだけでなく、自立の方向へ向けてくれるように伝えた。
ここ数日、排尿が気になってしまっている。早く解消したいものだ。

8:50 服薬含め、朝のやるべきことが終わり、横になる。眠気と気怠さを強く感じる。

10:30  排尿で再び痛みを感じたので、管を抜いてもらった。その後、すぐに入浴準備に入る。排尿問題が空かされてしまった感じもするが。尿瓶(しびん)が置かれていたので、それにしてくださいとのことか。

11:00  入浴。胸にお湯がかかるときに緊張するが、それ以外は気持ちが良い。

全身を洗ってもらった。全て終わって

お昼前である。

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外の景色は新緑と言うよりも、青々

としてきました。窓から入る日差しも

午後は暑く感じます。外は気持ち良い風が吹いているのでしょうか?

入浴して、少し気持ちが落ち着きました。毎日の生活も、リハビリのように

一段ずつステップを踏んでいきたいと思います。