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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

次の抗がん剤の選択について

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こんばんは。

いままで2種類の抗がん剤を投与されていましたが、いずれも効かなくなり、(身体が抗体をつくってしまうので)

3番目の薬を選択してくださいとの先生の言葉でしたが、

正直、患者には無理だろ!

と、ツッコミを入れたくなります。

誰がもらった資料を、理解して読めるのかい?

選択の悪しき一例だな。

本当に、分からないですよ。

でも、どうにかして選ばなくてはいけないので、患者は患者で、ネット等に頼らなくては答えは出せないのかなと。

先生を信頼して、先生に決めてもらうのは、いけないのかなあ。私は信頼できる先生だったら、お任せします!と言いたいな。

患者も、療法を勉強しなくてはならず、それで、どちらか選んでください!はしんどかったな。

妻が先生に電話し、片方のタイプの感触が良さそうでしたので、今回は大丈夫そうですが、ガンは新しい薬が次々出ることと、それがその人に合うか、という面があるので、なかなか難しい選択を患者は強いられているような気がします。

でも、医師やコーディネーターさんが

一生懸命考えてくれていることも重々理解しています。

いずれにせよ、選択しなくてはいけないのなら、もう少しわかりやすく道を示して欲しいものですが。

乱筆ですみません。

そんな思いを今、持っています。

ただ、関わっている方たちが真剣に考えてくれていることについてはありがたいことですね。

多分、しばらくは病気ネタが続きますのでごめんなさい。皆さまのご健康をお祈りします。

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