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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

4月28日(水)午前・落ち着いた曇り空

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昨晩は、新しく緩和ケア病棟に入った患者か、消灯時間が過ぎてから、大声をだし始める。夜間せん妄で大声を出すおじいちゃん、久しぶりである。今夜は寝るのは厳しいかな?と思いきや、20分も経たない内に声が終わった。疲れたのだろう。

昨晩は12:30〜2:00は起きたが、その後は朝まで寝られた。

6:15起きる。カーテンを開けてもらい、熱いタオルで顔を拭く。

7:45  朝食。回診。服薬、髭剃りなど。

9:00〜

眠気が強く、横になり眠る。

10:00

起きる。netニュースなどを見る。

11:00頃 排便有り。出た感じはそんなに多くはない。

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リハビリが進み、徐々に可動域が増えてきました。今まで、お任せだった部分が

自分で管理したり、頭を使うようになりました。入院生活で、お任せで楽をさせてもらっていたところもあり、自立は

ちょっとがんばらなきゃならんなと思う次第です。皆様のおかげで、再び生かされた生活を送ることができますが、これからどうしようかな?と思うと、不安に感じることや、何ができるのかな?と自分に問うこともあり、いろいろ揺れ動いています。ただ、これも家族の支えがあってのことで、そのことを感謝しつつ、

自分の生活を考えていけたらなと思います。

きっと、何をしたら良いのかは心に湧いて来る気がします。

まるてつ