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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月2日(火)午後分・息苦しさは多少有り

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このブログはある肺ガン患者の入院日記です。興味のある方はぜひどうぞ。

 

午前中、スマホYouTubeを入れ、音楽が聴けるようにした。

とりあえず、エリッククラプトンが聴けるようになった。

 

俳句

白梅や 見えぬ所に そっと咲き

ありがたや 手厚い看護に 見守られ

 

昼食完食、歯磨きする。

その後はとにかく呼吸が整えばと思い、横になる。リハビリ。脚が攣る手前であることと、息苦しさのため、今日は向きを変えることができず。清拭さえしんどかったが、何とかやった。

今日も昨日変えたチューブの形に慣れる状況だった。リハビリ、進めたいのだが、今日は呼吸を整える日だったようだ。理学療法士の思いは感じられる。

気持ちは焦る。夕方、少し息が楽になったところで、お世話になった人に一人手紙が書けた。夕食を取り、歯磨きをする。「せっかち君」がもう出てきた感じがあるが、酸素が足りているときに、

やることはやってしまえという思いもある。

20:00 主の祈りを暗唱し、今祈ってくれている方々のことを思い、病気のために祈る。

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午後は雨でしたね。今、窓辺の写真をリハビリ代りに自分で撮っています。何とか撮れることができました。

できなかったらごめんなさい。