病を受けたときには
こんにちは。いつもこのブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ブログで病名を伝えてからはすっかり
ガン患者としての内容になってしまいました。
やっぱり、ガンの告知を受けると、なかなかそこから気持ちを上げていくのは困難なことです。
なんとか一日を過ごしている、そんな毎日を送っています。
副作用があり、治るかどうか見通しが立たない時間を過ごしています。
今日は『がん哲学』を主宰している樋野興夫先生の本を読んでいますが、最近は
何かあればその本を読んでいます。
「こころにみことばの処方箋」
という本で、薄い本ですが、気持ちがしんどいときに手元に置いています。
聖書の言葉と、先生の言葉によるがんへの処方箋ですね。
その本が一番しっくりきたので枕元に置いています。
告知されてから1年と数ヶ月ですが、
身体の不調に加え、気持ちを病気と向かい合えるように上げていかなきゃいけない。
それがなかなかしんどいです。
なので同じ本を繰り返し読んで、中身を少しでも吸収できるようにと思っています。
病気になってからは前向きな気持ちは取りづらいですが、とりあえず治療を受けることに専念したいですね。
気持ちの余裕はありませんが、それはそれで毎日を過ごして行くしかないかなあと思っています。
なかなか纏まらない文ですみません。
今の心境を書いてみましたが、これから少しずつ、病に向き合える気持ちのゆとりが持てることを切に願っています。
このブログを読んでいただいてる方は
私のその纏まらない文章をご理解される方だと思いますので。
皆さまの応援を心より感謝いたします。