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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

おかげさまで、退院しました。

こんにちは😃

今日は水曜日ですね。

気持ち悪さはピークだったのですが、

やはり次の人が待っていることなのでしょう、検査の値をクリアし、退院しました。

人生3度目の入退院でしたが、

反省点は余計なものを持っていかないということですね。

足りないぐらいで、あとから売店にだいたいのものは売っていますので。

置く場所もあるしね。

やっぱり寝ていて一日が過ぎるということで良いようです。

色々思うことはあります。

高齢者の方はほとんど自分の飲む薬💊の名前、飲む頻度を自分で管理していません。

それなら、何で全部を見えない化してしまうのか。

事務、看護師、薬剤師、医師と色々な人が来てくれます。主には看護師が対応してくれますが、どこまで、情報が共有されているのだろうか。

今さっき言っていたことを、次の人に言うことで、わからなくなってしまっていることが聞こえてきました。

治療の、全体のスケジュールは🗓、誰が教えてくれるの?

今のところそれは医師なのでしょうね。

気持ち悪くても10日ほどの入院では、食事のメニューの変更は提案されることはありませんでした。

午後からは部屋が蒸しているのに、空中はそのまま。

「この部屋、暑いね」と言っている看護師さんがいましたが、患者はそれによってどうなるのか、もうちょっと考えてほしいかな。

時間ごとのやるべきことは徹底されていますが、どうも、看護師さんのパソコンをのぞいている、打ち込んでいる時間が長いな。

患者はこっちだよ。

と、しょうがないことなのでしょうが、

情報と患者を入れ換えていないか、不安になるのです。

もちろん、今回の入院も大変お世話になりましたが、色々なことを考えさせられました。

でも、次に入院する人が、気持ち悪いときに退院させられないように、今思ったことを書かせていただきます。