多肉植物の葉挿しをしました!
こんにちは。このブログの管理人、まるてつ北千葉です。
自己紹介でも書きましたが、''まるてつ"
は学生時代、とある養護施設の夏のキャンプのボランティアをしたときにつけられた名前で、自分の名前を付けることは原則としてできなかったので、そんな名前で呼ばれました。
ボランティアと実習生で関わった期間限定の名前。
それ以外には、呼ばれたことがない名前。
ブログを始めるとき、その名前をもう一度使っても良いかなぁと。
ただ、丸鉄の意味なので、早く金町線の次を書きたいのですが、なかなか次の乗車ネタが書けないでいます。
だから多肉植物?
このブログは植物のネタで殆ど全てに
なりそうですが、ひとまずそれでも良いのでしょう。
今日は、昨日に多肉植物の元株から挿し芽を取りましたが、作業中に葉が落ちます。落ちた葉からも芽が出て、やがて一株になりますので、葉を捨てずに葉挿しの苗床を作りました!
前に挿し芽で買った透明のパック容器に
多肉植物の土を入れて湿らせ、葉をとにかく全部並べて見ました。
全部は芽は出ないと思います。
種類によっては芽が出る力が葉1枚では難しいものがあるのでしょうね。
そのような種類は挿し芽で切り取ったところから、または葉が落ちたところから芽が出てきます。
もう、可愛い芽が出ているのもあります。グラプトペタルム"姫秋麗"の芽が出ていますが、
左は茎から、右は落ちた葉から芽出しと
発根が見られました!
自然に出てきたのが見られましたので、
どうやら挿し芽のシーズンが始まったようです。
ただ、園芸で考慮したいのは、それはあくまでも私の部屋の条件や、千葉北西部がそうなのであって、皆さんお住まいの地域、お部屋の条件でだいぶ変わります。
自分の植物を置いている環境がどのような状態なのかを良く観察すると、植物を育てることがより育てやすくなるでしょうね。
自分で考えてやること。
園芸書は、その植物の全体的な特徴を知る時に読みます。
それから自分で育てたり、増やしたりは
自分の判断が大きくなります。
なんて書きましたが、多肉植物は何もしなくても、結構増えたり伸びたり、少し置いておくのも全然OK!
なので、結構適当にやってます!
あんまり難しくやりたくない人は多肉植物はオススメです。
さて、パックに入れた葉がどうなるか?
それは多肉次第なのでしょう!
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊