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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

7月9日(金)一日の様子

朝はお騒がせしました。

体勢を直して、痛みを逸らそうと思ったのですが、自分では深みにはまるだけで、看護師さんにヘルプ!でした。

痛み止めの増量、ただれたところの軟膏を塗るなどをしてもらい、落ち着きを取り戻しました。

家に帰るためにはまた調整が必要です。

回復に努め、課題をクリアして、再び戻りたいと思います。

14:30 現在ですが、背中と尻に体重のかかる部分があり、そこに痛みがありますのでお祈りください。

夕方になりましたが、体調は落ち着いています。朝の話になりますが、看護師さんが個別に七夕飾りをホワイトボードに貼ってくれました。ヨーヨーもあり、こういう季節の飾りはとても心和みますね。

さて、このブログは、そもそもガンに対して、"闘う?"という表現が余りにも安易に使われているように思い書き始めたのですが、書いているうちに自分でも気持ちの変化もあり、何が書きたいのか不鮮明になってきました。

ただ、私はそうであっても、きっと連続を見ていただける方がいることを思い、

私は私で、思いを書こうとは思うのです。

17:00 つい先ほどに排便があり、ホッとしています。

皆さま、今週もお疲れ様でした。

災害になりそうな雨が降り続くとのこと、斜面に近い方はお気をつけください。

まるてつ

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