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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

5月7日(金)午前・体調は良し

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22:00に眠り、一度23:30に起きる。

6:40

1:00過ぎに眠り、そのまま眠り6:40

だった。体調は、呼吸の乱れや身体の痛みはなく良い状態だ。

7:00  カーテンを開けてもらう。コーヒーを飲む。

7:45  朝食。息が上がることなく食べ終わる。

8:45  髭剃りまで終わり、休憩する。

9:30  書きものや本を読む。

10:00  日勤看護師の検温。血圧測定。

血圧は110/75なので、安静にしているから大分良い数値だ。その後すぐに、治験でお世話になったコーディネーターさんがお見舞いに来てくれた。リハビリの最近の進み具合を話すと、大変喜んでくれた。

10:30  排便の気配を感じ、コールすると、今日は部屋のトイレでやりましょう、とのことで、車椅子に酸素を積み、それをトイレに寄せて行う。

トイレで排便するのに違和感はないが、

久しぶりのことは息を使うものだ。

やや呼吸が乱れる。少ししか出なかった。

40分ほど様子を見ていたが、胸苦しさがあったので、痛み止めを入れる。

(11:24)

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しっとりとした曇り空の朝でした。このぐらいの日差しが落ち着くかもしれませんね。

トイレについては、看護師さんのご協力で、また一歩前に進んだようです。

痛み止めを、一日の日課の中でどこで使うかの傾向が見えてきましたので、今日は排便時は後に入れましたが、リハビリは行く前に痛み止めを入れたいと思います。痛みの予防にせよ、事後にせよ、痛みのコントロールが上手くできるように

したいです。そもそも、元のオキシコドンの量も少ないようですので、痛みのコントロールはしっかりやりたいと思います。

まるてつ