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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

3月1日(月)午前・真夜中に書く手紙

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落っことさないように、片付ける。

拾えないので。

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1:30 日に日に眠れる時間が伸びていくか。起きて、色々考えを巡らせる。結局、6:30まで起きていた。

家族に手紙を書く。

ベッドのパットを交換してもらったので、床ずれを感じない。

朝食を完食し、歯磨きをする。

回診の際、先生の交代を告げられる。

M先生とのこと。その後、ずれやすい鼻に当たる部分交換すると、エアーが漏れなくなった。

 気になっていたことをほとんど手紙に託したので、自分は良いが、託した家族のことを思う。まあこれで治療に気持ちを集中しよう。

 家族来院してくれるが、コロナのため、ものの受け取りだけになる。

 医師の説明を一緒に聞くことを提案され、やってみたら酸素が足りなくて呼吸が辛くなり、ストップがかかった。

 車椅子移乗はまだハードルが高い。

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義妹が撮ってくれた浜松の富士。