何度目かの本土寺

7月に入り、より一層花色が濃くなった。

立派な山門。

まだまだ綺麗に咲いている。

まだ綺麗に咲いているところもありました。

こんばんは。

また、本土寺ネタかあと言われるかもしれませんが、近いのと、境内一周が丁度良いのと、柴漬けが切れたので、本土寺に行きました。

この漬物を食べると、悲しいかな、スーパーで買った柴漬けは減らないので、しょうがなく私が食べていますが、防腐剤の入っているいないは、味が違いますね。

スーパーで買った柴漬けの利用法でも考えるか。

ほぼ、本土寺に行くのは漬物を買いにです。

美味しいですよ。

柴漬け、メロン漬け、椎茸の漬物などが美味しい！大根のべったら漬けも、そこら辺のとは味が違う！

しばらく漬物を買いに行くのでしょう。

今日はトマト、枝豆、きゅうり、じゃがいもなどの野菜も一緒に買いました。

本土寺は紫陽花の時期は過ぎたとのことで、今日は無料でした！

これは、拝観料は一年通して徴収して良いと思います。

楽しませていただいているので。

見るたびに、庭の綺麗さに心が洗われます。

手入れされているからでしょう。

そのことに対して、拝観料を払うのは当然だと思いますが、儲けようとはしないのでしょうね。

紫陽花寺と呼ばれていますが、庭全体が

きれいです。

杉、欅、桜、モミジに草花、苔などが一体となり、調和しています。

鎌倉のお寺にも負けない風格があります。

ただ、それで名を売ろうとしていないのでしょう。

今日は境内の半分ぐらいにしておきました。

全部で2㎞程でしたが、悲しいかな、休みを入れながら歩きました。

今は今の現状を受け入れて、今できることをやろう！

当たり前のことですが、今できることを

考えながら、でもこれだけのきれいなものを見ることができる。

そのことを喜びとして、目に入る草花、木々の緑になんとも言えない親しみを感じるのです。

紫陽花も、日陰のものはより一層花色が濃くなりきれいですよ。

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