療養生活について
療養生活を送る上では、昼間横になっているのは一番優先されることだと思うし、それが療養なのだと思う。
私の体調も、まだ少し動くと息切れしてしまうほどなので、横になったり休むことが多い。
最近は少なくなったが、良く眠った後、時間が昼だか夜だか分からなくなってしまう時があり、強く戸惑いを感じたものだった。
それだけ、良く眠れたのだと思うのだが、何だか世の中の動きと切り離されたようにも感じられ、寂しさが身に染みた。
今日は、電話する用件があったが、相手が元気だと、自分がその世界から離れている気がしてしょうがなかった。
一人よがりだが、そんな思いを感じることもあると、ここに書いてみた。
このブログを読んでいただいている方は、色々自分で工夫されて過ごされているのか、または私のこの気持ちを理解されていることと思う。
毎日のことだが、結構気持ちは揺り動かされているものらしい。