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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

療養生活について

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療養生活を送る上では、昼間横になっているのは一番優先されることだと思うし、それが療養なのだと思う。

 私の体調も、まだ少し動くと息切れしてしまうほどなので、横になったり休むことが多い。

 最近は少なくなったが、良く眠った後、時間が昼だか夜だか分からなくなってしまう時があり、強く戸惑いを感じたものだった。

 それだけ、良く眠れたのだと思うのだが、何だか世の中の動きと切り離されたようにも感じられ、寂しさが身に染みた。

 今日は、電話する用件があったが、相手が元気だと、自分がその世界から離れている気がしてしょうがなかった。

 一人よがりだが、そんな思いを感じることもあると、ここに書いてみた。

 このブログを読んでいただいている方は、色々自分で工夫されて過ごされているのか、または私のこの気持ちを理解されていることと思う。

毎日のことだが、結構気持ちは揺り動かされているものらしい。

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ナズナ