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まるてつの緩和病棟(PCU)徒然なるままに

肺ガン患者ですが、2021年に肺炎を発して入院生活となりました。身近な人への状況報告と、日々思うことを書いています。興味のある方はぜひご一読ください。

気持ちの立て方

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いつもこのブログにお付き合いいただきありがとうございます😊

毎日、本当にとりとめのないことを綴っていますが、それにもかかわらず、お読みいただいているようです。

肺ガンを患い、一年と数ヶ月経ちました。今は休職して自宅療養の身です。

このブログでも何度か書きましたが、やはりガンの治療、療養はそれはそれでしんどいですが、それもありますが、この状況に対しての気持ちの立て方が、私にとってはしばしば課題になっています。

そんなときは、古村比呂さんの「焦らず

あわてず あきらめず」を呟いてみる、まずは落ち着いてみることを考えてみるなどをします。

そうは言っても感情が抑えきれないときもありますが、それでも良し。勝ち負けじゃないから。

そんなことを考えています。

「病は気から」と言いますが、

病気のときに気持ちをどう立てていくのかは本当に課題です。

皆さまの応援、ありがとうございます。

ただ、一人のがん患者として、日々どんな気持ちで過ごしているのか、そんなこともたまには書こうと思っています。